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タンクリーチング試験

 セメント及びセメント固化材を使用した改良土から、条件によっては六価クロムが土壌環境基準を超える濃度で溶出するおそれがあるため、平成12年3月と平成13年4月に国土交通省直轄事業を対象にセメント及びセメント固化材を土と配合する場合の溶出試験について、通知が出されています。
そのため現在、国土交通省直轄事業では、セメント及びセメント系固化材を地盤改良に使用する場合やセメント及びセメント系固化材を使用した改良土を再利用する場合は、六価クロムの溶出量の確認が求められています。

タンクリーチング試験とは

施工後には土壌溶出試験として環境庁告示第46号に基づき試験を行いますが、改良土が5,000m3程度以上または改良体本数が500本程度以上の改良工事のみを対象に、前述の六価クロム溶出試験で最も高かった箇所について、塊状の試験から六価クロムの溶出量を確認する目的で行います。

タンクリーチング試験(試料浸漬中)

タンクリーチング試験(試料浸漬中)

※参照ページ 国土交通省 HP http://www.mlit.go.jp/tec/kankyou/kuromu.html

セメント及びセメント系固化材を使用した改良土の六価クロム溶出試験実施要領(案)
タンクリーチング試験について

また社団法人 土木学会より刊行されている「コンクリートからの微量成分溶出に関する現状と課題」にも述べられている、「硬化したコンクリートからの微量成分溶出試験方法試案」に基づく試験も行っております。詳細は当社までお問い合わせください。